11月も下旬となり気温も湿度もぐんぐん下がってきて、お肌もからだも乾燥を感じる季節がやってきました。まずはたっぷりな保湿でお肌を整えることが大切。さらにからだの中からも潤いをはぐくんで、乾燥知らずの“うるつや肌”になりましょう!
POINT1 入浴でからだの芯から温まる
冬は冷えがつらい、という声をよく聞きます。冷えている人は血行が悪く、お肌もくすみがちです。
冷え対策にはゆっくりとお風呂で温まるのがおすすめ。熱すぎない38~40℃くらいのお湯に20分程度浸かってじっくりとからだを温めるのがポイントです。寝る1時間半前ほどに入ると、安眠にもつながります。
POINT2 良質な睡眠をとる
リラックスしてからだも脳も休ませられる良質な睡眠は肌のターンオーバーを促します。良い眠りをとるには、少なくとも眠る1時間前にはスマホを見ないでゆったりと過ごしましょう。
好きな音楽を聴いたり、アロマをたいたりするのもおすすめ。心地いい眠りへと導いてくれます。
POINT3 運動で血流アップ
血流をよくして巡るからだにするには、適度な運動も必要。1回の運動量を多くするより、長く続けることが大事です。
おすすめなのがウォーキング。全身運動のウォーキングは血流をよくします。週に3日、30分程度歩くのを習慣にすると効果的です。
からだの内側からの保湿は血行を巡らせることが大事!血流がアップする生活を習慣にして、この冬はお肌もからだも潤う毎日にしましょう。